山口県岩国市、椎尾八幡宮。山口県岩国市、椎尾八幡宮。

この記事は、2015年6月20日に山口県岩国市の登富(とうふ)町商店街から椎尾八幡宮に行った時の記録です。

2021年現在の最新の情報と違う可能性がありますのでご了承下さい。

カナリの旅とかグルメとか。

第十五回は旅行のお話で、「〒741-0062 山口県岩国市岩国市」の登富町商店街から椎尾八幡宮に向けて散策した時のレポートです。

※この記事の内容は、2015年6月20日に訪れた時のものなので、情報がとても古い可能性がありますが、旅行のログとして載せています。各施設は現状違う状態になっているかもしれませんので、そこのところはどうか予めご了承下さいね~💦💦

前回の記事▶2015年6月20日に岩国に日帰りでプチ旅行に行った時の旅行ログです。その1、まずは錦果楼と錦帯橋へ。

2015年6月20日に岩国に日帰りでプチ旅行に行った時の旅行ログです。その1、まずは錦果楼と錦帯橋へ。

郷土料理とお土産の店 錦果楼(にしきかろう)は、錦帯橋のちょっと手前にあるおみやげとカフェの併設された観光施設です。おみやげとカフェの併設された観光施設で、2015年当時はおしゃれな和小物とか美味しそうなカフェメニューとかありました。錦帯橋は国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋のアーチ橋です。

〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目 登富(とうふ)町周辺

錦帯橋から歩いて程なく、登富町商店街があります。昔の岩国城下町だったようでレトロな町並みが続きます。

錦帯橋から少し道を外れて、登富町商店街というところを通って移動。錦帯橋から少し道を外れて、登富町商店街というところを通って移動。

すごく味わい深い雰囲気の町並みでした。すごく味わい深い雰囲気の町並みでした。

どんどん歩いて行きました。どんどん歩いて行きました。

昔は、『魚町』という名前だったそうです。昔は、『魚町』という名前だったそうです。

とにかく、街並み全体にエモさとノスタルジックを感じ、楽しい気持ちになります。とにかく、街並み全体にエモさとノスタルジックを感じ、楽しい気持ちになります。

錦帯橋を離れてから登富町商店街周辺を散策したんですが、本当にレトロで古き良き町並み。時間が昭和のまま止まっている雰囲気がとても良いです。

近年こういう雰囲気の町並みはどんどん消えていっているので、いつまでも残っていてほしいなと思える風景でした。

ところでこの記事を書くにあたって登富町商店街周辺について調べてみたら、どうやら大正末までいわゆる遊郭が軒を連ねる場所だったようです。もうすぐTVアニメ「鬼滅の刃」で遊郭編が始まるので、「遊郭」という言葉は少し知名度が上がっている気がしますが、ああいった施設が割と近くにあったなんて知らなかったです。


〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目 登富町商店街周辺詳細

岩国(登富町商店街)錦帯橋近くのレトロ商店街

岩国の錦帯橋の近くの岩国二丁目に、登富町商店街と呼ばれるレトロな商店街があります。 商店が建ち並んでいた頃の案…

人通りの少ない登富町商店街を歩く - 寮管理人の呟き

「登富(とうふ)町商店街」を見つけ北西の方向に進む。氷屋(道の右手中ほど)の先には「歴史町名新地」という木札が掛けてあった。現町名では岩国市岩国2丁目15‐2×辺りになる。格子戸の家は大正から昭和初頭にかけて建てられたものだろうか。まるで80年ほど前にタイムスリップしたかのような感じだ。細い路地は彦根市の「旧袋町」と似ている。大きな違いはここはほとんどが十字路になっていることだ。私はかつての「色街」へ足を踏み入れようとしていた。人通りの少ない登富町商店街を歩く

『岩国市登富町 (山口県)』

  当初岩国の城下町は錦川によって二分されていた。つまり、横山山頂に城を築き、麓に館や上、中級武家屋敷を配置した地区と、対岸の下級武士や町人を住まわせた地区で…

登富町商店街を抜けて、椎尾八幡宮に向かいます。

椎尾八幡宮(しいのおはちまんぐう) は、寛永3(1626)年に岩国藩主である吉川広正により建立された神社だそうです。

椎尾八幡宮入り口。ズラリと並ぶ赤い旗が壮観です。椎尾八幡宮入り口。ズラリと並ぶ赤い旗が壮観です。

椎尾八幡宮階段。どこまでも赤い旗が続いていて迫力があります。椎尾八幡宮階段。どこまでも赤い旗が続いていて迫力があります。

岩国の登富町商店街からしばらく歩くと椎尾八幡宮到着。とにかく赤いのぼり旗がひたすらに並んでいて視覚的にも圧倒されます。

結構長い階段を上がるのですが、その内容に関しては、次回の記事に続きます。

🚶🚶🚶…
岩国プチ旅行その3に続きます。


続きの記事はこちらです▶2015年6月20日に岩国に日帰りでプチ旅行に行ってきましたその3。椎尾八幡宮をじっくりと参拝。

2015年6月20日に岩国に日帰りでプチ旅行に行ってきましたその3。椎尾八幡宮をじっくりと参拝。

登富町商店街を抜けて、椎尾八幡宮にたどり着きました。山の上にあるようで、長い階段が待っていました。椎尾八幡宮に着いたらすぐに手水舎の龍が迎えてくれるのですが、龍さんはちょっと働き過ぎたのか、手当をしてもらっていました。空が突き抜けるほど青くて、いい気持ちで階段を上がりました。

〒741-0062 山口県岩国市岩国4丁目1−8 椎尾八幡宮詳細

椎尾八幡宮:岩国の観光.com

「椎尾八幡宮」 (しいのおはちまんぐう) は1626年 (寛永3年) 、岩国藩主吉川広正により建立されたと伝えられており、現在は西岩国地区の氏神となっています。 33年に一度行われる神幸祭が特徴で、直近では2013年(平成25年)に第11回の大祭が行われました。

椎尾八幡宮 御朱印 - 岩国市/山口県 | Omairi(おまいり)

椎尾八幡宮(岩国市/山口県)の御朱印に関する情報はみんなで作る神社お寺&御朱印ガイド「Omairi(おまいり)」で。椎尾八幡宮(岩国市/山口県)の御朱印写真38件を掲載中。

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