第二十八回はグルメのお話で、少し古い情報ですが「〒730-0004 広島県広島市中区東白島町１５-６」にある「手打ちそば処 ずる屋六郎」に2019年4月19日にお蕎麦を食べに訪れた時のレポートです。

※この記事の情報は、2019年4月19日のものです。2021年8月2日現在違う場合がありますのでご了承ください。

「ずる屋六郎」は、広島県広島市中区東白島町15-6にある、新進気鋭の本格的な手打ちそば専門店です。

シンプルで少し高級感があるお店の外観ですが、特筆すべきは、提供されるお蕎麦の安さです。

「ずる屋六郎」さんは本格的な手打ちそばのお店なのに、大体のメニューがワンコインで食べられてしまうんですよ～。

お蕎麦って高いイメージがあるのに、凄いですよね。私もものすごく感激しました。

ずる屋六郎さんの店内は、清潔感が溢れていてとても綺麗です。

店内には灰皿などはなく、表記は無かったですが誰も喫煙者が居なかったので完全禁煙だと思います。本来、香りを楽しむお蕎麦屋さんはそうあるべきですよね～。

明るめで空気も綺麗な店内は、くつろげてホッとします。

ざるそば（真上の写真・お刺身は抜き）だと、360円ですよ…安すぎる…なぜかタバコ臭いお蕎麦屋さんが多い中、タバコの臭いもせず、激安で美味しいおそばが食べられるって…端的に言って天国ですよ。

前に、 島根県出雲市大社町杵築東にある 出雲大社に行った時に、出雲そば処 神宴（平成31年2月28日に閉店）ってお店に行ったんですが、ここ、むせ返るようなタバコ臭さで蕎麦の美味しさとかよりも、気持ち悪さと泣きたさと嫌悪感だけが残って二度と行くかと心底思ったので、やっぱりタバコ臭い飲食店は絶対に何が何でも忌避したいです。

特に、お子さん連れなどの方がタバコ臭い飲食店に入るのは、お子さんに深刻な健康被害を与えるので避けてほしいと心底思います。

タバコ嫌いの話で熱くなってしまいましたが、ずる屋六郎さんのお話に戻ります。

刺し身の漬けも、胡麻とだし醤油の味がしっかりと染み込んでいてとても美味しかった。これも、二百円にも満たない金額で食べられちゃうんです。注文した商品、全部支払っても千円少々でした。

ところで、ずる屋六郎のおとなりにはファミリーマートがあるんですが、写真を見て頂ければおわかりのように、灰皿がありませんでした。

あの（灰皿を頑なに撤去しないことで有名な）ファミマなのに。それも含めて、好印象しか無いので、またずる屋六郎さんには通わせていただこうと思います。タバコに苦しめられずに楽しめる食事って最高ですよ！